囚われ勇者と魔王(女)とエルフ

 

勇者と言えば魔王を倒すものなのですが、「囚われ勇者と魔王(女)とエルフ」では勇者は簡単に魔王に捕まってしまいます。
魔王自身も「あなたホントに勇者?」と聞き返されるくらい弱いのです。
物語の初っ端から終わっちゃった感が漂ってきますが、一応勇者と呼ばれるからには魔王も多少は警戒します。
とりあえず弱っちいうちに骨抜きにしてしまおうと企みます。

あまりに可愛そうな展開ですが、囚われ勇者と魔王(女)とエルフはとりあえず魔王が主導権を握ったまま話が進みます。
そのしょぼい勇者ですが、魔王的には結構好みだったらしく、いろいろとヤられてしまいます。
ちなみに勇者は口では強がりを言いますが、ちょっと魔王にヤられただけで腰砕けです。
完全にオモチャにされてしますが、もうちょっと何とかしてほしいですね。

ひぐま屋さんの漫画は大抵主人公が弱っちいのはデフォルトですが、囚われ勇者と魔王(女)とエルフの主人公は今までの作品よりはるかに弱くて頼りないです。
一応勇者なのに・・・

いいこと全くナシの勇者ですが、唯一の強みは精力抜群であることくらい。
精力だけは魔王も閉口するほどです。
「おばさん、トシだから」
なんて言うあたり、魔王にはまだまだ余裕がありそうですが。

そしてヤリたい盛りの勇者にあてがわれたのは同じく囚われのエルフ。
どうやら昔、魔王がエルフの里を襲った際に気に入って連れてきたようなのです。
ちなみに、魔王によって調教済み。
魔王はこのエルフにご奉仕するように命じます。

このエルフのご奉仕は勇者にとっても想定外らしく、ますます骨抜きになってしまいます。
勇者弱い・・・
ひぐま屋の「囚われ勇者と魔王(女)とエルフ」は弱っちい勇者があれこれイイコトしてもらえちゃってちょっと羨ましいです。

ちなみに、エルフと勇者は相性抜群だったらしく、魔王そっちのけでやりまくります。
もっとも魔王にとってはその方が都合がよいらしく、魔王に弄ばれたまま物語は終わってしまいます。

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